ひぐらしのなく頃に
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| ひぐらしのなく頃に (When They Cry) |
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|---|---|
| ジャンル | サスペンス、ミステリー、ホラー |
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | サウンドノベル |
| 対応機種 | Windows 95/98/Me/XP (NEC PC-98シリーズ除く) |
| 推奨環境 | CPU:Pentium II 400MHz 以上 メモリ:128MB 以上 HDD空き容量: 出題編:400MB以上 解答編:500MB以上 DirectX 8.0a 以降 |
| ゲームエンジン | NScripter |
| 開発元 | 07th Expansion |
| 発売元 | 07th Expansion |
| 監督 | 竜騎士07 |
| キャラクターデザイン | 竜騎士07 |
| メディア | 出題編:CD-ROM 1枚 解答編:CD-ROM 1枚 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | パッケージ 2002年8月16日 - 2006年8月13日 ダウンロード販売 出題編:2007年12月31日 解答編:2008年1月25日 |
| 販売価格 | 出題編(第1話〜第4話) コミックマーケット価格:100円(非課税) ショップ価格:1575円(税込) 解答編(第5話〜第8話) 第8話未収録:1050円(税込) 解答編全話収録:2100円(税込) |
| 売上本数 | 50万枚(9作合計) |
| レイティング | 未審査 |
| 画面サイズ | 640×480 |
| キャラクターボイス | なし |
| メッセージスキップ | あり |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 竜騎士07 |
| 作画 | 各編の記事を参照 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス (本編の漫画化作品・宵越し編) 角川書店 (鬼曝し編・現壊し編・心癒し編) |
| 掲載誌 | 各編の記事を参照 |
| 巻数 | 各編の記事を参照 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『ひぐらしのなく頃に』(ひぐらしのなくころに、略称:ひぐらし・ひぐなく、英題:When They Cry)とは、同人サークルである07th Expansionが製作した同人ゲーム。また、これを原作とするドラマCD、漫画、アニメ、小説、実写映画作品である。
タイトルは『ひぐらしのなく頃に』と「な」を赤文字で表記する。
目次 |
[編集] 概要
本作品は昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル(ビジュアルノベル)である。雛見沢村の風景は岐阜県大野郡白川村[1]を参考にしたものである。
原作者の竜騎士07によると、本作品は自身が書いていた舞台台本が元となっており、その舞台台本は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『八つ墓村』の影響を受けて書いていたとしている。[2][3]
原作の同人ゲームは、すべてコミックマーケットが初発表。出題編である『ひぐらしのなく頃に』が4話(第1話『鬼隠し編』、第2話『綿流し編』、第3話『祟殺し編』、第4話『暇潰し編』)および解答編である『ひぐらしのなく頃に解』が4話(第5話『目明し編』、第6話『罪滅し編』、第7話『皆殺し編』、第8話『祭囃し編』)の計8話。そしてファンディスク『ひぐらしのなく頃に礼』からなる。
夏と冬の各コミックマーケット毎に新しい話を発表。ただし第4話『暇潰し編』は冬のコミックマーケットに完成せず、夏に発売。新しい話は追加されるため、出題編と解答編それぞれの最新作に旧話を収録する形で発表(出題編と解答編は分かれており、別々に買う必要あり)。出題編は2002年8月16日から2004年8月15日までにかけて、解答編は2004年12月30日から2006年8月13日までにかけて、『ひぐらしのなく頃に礼』は2006年12月31日に発表。
[編集] メディアミックス展開
同人作品としての人気を背景としたメディアミックス展開としてドラマCD化・漫画化・アニメ化などが行われている。漫画は本編の漫画化が8作品、書き下ろしの外伝が3作品。累計550万部突破。日本国外では香港・台湾・韓国でも刊行されており[4]、2008年にはエン・プレスより英語版が北米で刊行される。
アニメは第一期が2006年4月から9月まで放送され(一部地域で差異あり)、第二期が2007年7月から12月にかけて「ひぐらしのなく頃に解」が放送された。原作を元に製作された出題編の鬼隠し編〜解答編の祭囃し編は2007年に完結。第三期「ひぐらしのなく頃に礼」はTVアニメではなくOVAとして2009年2月から発売される予定である。
また、2007年6月より米国[5]及びフランス[6]でDVD発売・ネット配信開始。
2007年12月31日から原作PCゲームのダウンロード販売が開始。
[編集] ヒットの経緯
当初はコミックマーケットのみで頒布された同人ゲームに過ぎず、第3話祟殺し編までは数ある同人ゲームの一つという扱いでそれほど話題になっていなかった。そのため第4話暇潰し編が収録されていない出題編は入手困難となっている。しかし2004年5月頃、インターネット上の公式サイトで体験版(第1話鬼隠し編全編を収録)が公開されると主にネット掲示板を介した口コミで人気が上昇した。『暇潰し編』からは大規模なショップ委託がされ、簡単に手に入れられるようになった。
「和製ホラー要素を絡めた猟奇殺人」、「本格的な推理要素を導入」等、従来の同人ゲームにあまり見られなかった分野であることや全編に張り巡らされた謎や伏線、プレーヤー同士が謎や互いの推理を話し合うコミュニティサイトの存在等が話題の要因となった。
同人作品として10万枚を売り上げ、雑誌等にも取り上げられるところとなり、知名度は一気に上昇していった。その後、漫画、ドラマCD、アニメ、PS2、小説とメディアミックス化が進み、そのどれもがヒットを記録し、原作シリーズ累計売り上げも50万枚を突破[7]、漫画は累計550万部を超えた。また、実写映画は、5月10日の公開開始から池袋シネマサンシャインでは、2日間合計で動員3532名・興収514万2500円(土日2日間充足率=101%)、全国18スクリーンでは、2日間合計で動員1万6085名・興収2301万6500円(土日2日間スクリーンアベレージ=127万6894円)をあげ、東京単館(ミニシアター)で観客動員数1位を記録し、14映画館でしか上映されていなかったのが33映画館で追加上映が決定した。
2008年7月、第11回ベクタープロレジ大賞で「ゲーム部門賞」、「goo検索部門賞」を受賞。
[編集] ゲーム制作
製作については兄弟で行っており、経理は両親が担当している[8]。シナリオ執筆及びキャラクターデザイン・CGは07th Expansion代表の「竜騎士07」。プログラミング(スクリプト)は竜騎士07の弟である「八咫桜」が担当している。ゲームエンジンには「NScripter」が使用されている。
BGMに関しては『ひぐらしのなく頃に』はフリーBGM素材集等から選択されていたが、『ひぐらしのなく頃に解』は当作品を愛する同人音楽創作者の呼びかけによって有志を募り、ゲーム専用BGMが製作された。
[編集] スタッフ
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[編集] 特徴
本作品の特徴とされるのは、サウンドノベルでありながら「ストーリー展開に影響を与える選択肢が存在しない」ことである[2]。
通常のサウンドノベルでは、シナリオのポイントごとにプレーヤーに対しいくつかの選択肢を用意し、その選択が物語の進行に大きく影響を与える。ところが本作品ではそのような選択肢が存在しない為、プレーヤーは最初から最後まで文章を読み進めるのみである。その意味では通常の小説となんら変わらず、本編にゲーム性が一切無い点からいえば、厳密にはゲームではないとも言えてしまう(ただし、祭囃し編における「カケラ紡ぎ」は例外と言える)。
しかし、わざと選択肢を与えず最後まで決まったストーリーとすることで、全てのプレーヤーに事件解決への情報を等しく与え「プレーヤー自身に物語の謎を推理、想像させる」ことによって、全員が同じ情報・同じ条件で意見を述べる事となり、結果として上述のようなコミュニティサイトの盛り上がりを生み出したとされる。なお、PS2版『祭』およびDS版『絆』では、前半部分がオーソドックスなアドベンチャーゲーム形式に変更されており、選択肢により後半部分が○○編になるかが決まる。
作品の性質上、故意に残虐性を強調した殺傷表現など暴力的・猟奇的な描写が多いため、PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』においてCEROの審査が難航していたが、最終的にD(17才以上対象)区分とされた(コンテンツアイコンは「暴力」のみ)。
[編集] 作品の構成
本作品は大きく2つに分ける事が出来る。1つは物語の前編・問題提示編といえる『ひぐらしのなく頃に』4編(これらはまとめて「出題編」ないし「問題編」とも呼ばれる)。そしてもう一つは前編で示した謎の解答を行う後編『ひぐらしのなく頃に解』4編である。
『ひぐらしのなく頃に』の「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」では物語が同一の時間軸上でパラレルワールド的に展開、「暇潰し編」では前日譚のエピソードとなっており、様々な角度から謎や手がかりが提示され、プレーヤーは各編を読み進め、または読み比べながら与えられた手がかりを元に事件の真相を推理する。ただし、それぞれのストーリーは何らかの形で結末は迎えるが謎の解答は示されない。解答は後編『ひぐらしのなく頃に解』(「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」)にて行われる事となる。
なお「罪滅し編」-「鬼隠し編」、「目明し編」-「綿流し編」、「皆殺し編」-「祟殺し編」、「祭囃し編」-「全ての編」というように、それぞれ話の流れの対応が見られる。また、出題編ではオマケの項に各シナリオが終了する毎に本編中のキャラクターが面白おかしく推理談議する「お疲れさま会」が追加される[9]。
上記のように、原作各編の名前はいずれも「○△し編」(○,△はいずれも漢字一文字)というフォーマットで統一されており、二次創作でもそれが踏襲されていることが多い。
[編集] シナリオ
物語は平穏でゆったりとした日常のシーンから始まるが、進行していくにつれて違った趣きを見せてくる。この平穏な日常のシーンをシナリオの冒頭に持ってくることで、いつの間にかプレーヤーは登場人物に対して深く感情移入をし、後半部分の展開の変わりようを印象深いものにしている。これだけならば映画などでよく使われるテクニックなのだが、平均してシナリオの3 - 5割近くが穏やかなシーンで占められているため、初めて本ゲームをプレイする者にとっては、変哲のない恋愛ゲームなどをやっているように感じられる。しかし、そのような平穏な日常のシーンの中に、さり気なく重要な伏線が張られていることもある。
[編集] ストーリー
舞台は、某県鹿骨市にある人口2,000人に満たない寂れた寒村で、かつては「鬼ヶ淵村」とも言われ、近隣の住人からは「人食い鬼の村」として恐れられた雛見沢村。過去にこの村は、ダム建設による村の水没を、村民の団結した行動で阻止しており、村の連帯感は今もなお強固である。ダム戦争の末期より続く連続怪死事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼称され、廃れていたオヤシロさま信仰が復活しつつあった。
ダム建設計画の無期限凍結から5年後の、昭和58年。主人公である少年前原圭一は、雛見沢村に引っ越してくる。彼は持ち前の明るい性格で、新たな学校や友人に打ち解けていく。委員長でゲーム狂の魅音、かぁいいもの好きなレナ、生意気だけど憎めない沙都子、愛らしいが一癖ある梨花。いつまでも楽しく平和に、永遠に続いていくと思われた仲間たちとの日常……。
しかし、この4年間に雛見沢で起こった不可解な連続未解決事件と、「鬼隠し」と呼ばれる謎の失踪事件についての噂を聞いた圭一は、かるい興味本位から事件について調べようとする。だが、仲間たちは口々に「知らない」「(そんな事件は)なかった」と事件の存在自体を否定。しかし、圭一は偶然発見した雑誌から、連続怪死事件が実際に起こっていた事を知り、仲間達、ひいては村全体に対してかすかな疑念を抱き始める。
そして、「綿流し」と呼ばれる村祭りが行われた深夜……。フリーカメラマンの富竹ジロウと看護婦の鷹野三四が怪死を遂げる。それを境に、連続未解決事件を執念深く追い続ける刑事の大石が圭一の前に現れ、仲間達は以前と全く違う顔を見せ始め、さらにはヒタヒタと背後にしのび寄る気配を感じるようになる。
それまでの平和な日常は一転して、奇怪で凄惨とした悪夢の世界へと様相を変えていくのであった……。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
[編集] 登場人物
[編集] 用語解説
- Frederica Bernkastel(フレデリカ・ベルンカステル)
- Frederickの女性形で古代ドイツ語名Frithuricに由来する。また、Bernkastelはドイツのモーゼル・ザール・ルーヴァ地方の村でリースリンク種の白ワインで有名。各編の冒頭に現れる謎の詩の執筆者で、本編でもその詳細は語られていない。
- 雛見沢村(ひなみざわむら)
- ××県鹿骨市のはずれ、県境(隣県が岐阜県)にある人口2,000人に満たない村。明治以前は鬼ヶ淵(おにがふち)村と呼ばれた。雛見沢「村」と呼んでいるが自治体ではなく鹿骨市内の集落にすぎない。豊かな自然と澄んだ空気に恵まれる。この作品の主要な舞台。圭一をはじめとして村の半数程度の児童が通う学校、「雛見沢分校」を有する。他の主な施設には診療所、古手神社などがある。
雛見沢村を参照
- オヤシロさま
- 雛見沢で崇められている守り神の名前。古手神社に祀られている。
- かつて鬼ヶ淵沼から湧き出してきた人喰い鬼達を調伏、改心した鬼が村で人と共存できるよう人の姿を与え、そして人と鬼が仲良く暮らしていけるよう村に留まり永く見守った、とされている。
- 人と鬼の混血が進み、半人半鬼の仙人となった村人たちの生活を見守り続けたが、村人が出て行くこと、そして外界から侵入する者も許さないという俗世との交流の禁止といった、いくつかの戒律も同時に設けたという。
- オヤシロさまの禁忌に触れた者、村の外に出てはいけない等の戒律を破った者に対しては神罰が下されるとされており、これは「オヤシロさまの祟り」と呼ばれている。発生形体としては、惨殺、事故死、奇病等があり、故事によるとオヤシロさまの怒りを鎮めるためには鬼ヶ淵沼に生贄を捧げることが必要とされている。そのため、「オヤシロさまの祟り」では、必ず1人の死亡(神罰)と1人の失踪(生贄)が発生する、と言われている。なお、4年連続発生している怪死事件(下記「雛見沢村連続怪死事件」を参照)は村人から「オヤシロさまの祟りである」と恐れられており、様々な憶測が飛び交っている。
- 綿流し(わたながし)
- 毎年6月の第3〜4日曜日を選んで行われる、雛見沢村最大の祭り。ダム闘争以前は、雛見沢御三家や町会の一部関係者が、町会の酒盛りの口実として行うささやかな行事だった。
- 冬の終わりを喜び、寒さを凌ぐために使ってきた布団やどてら(主にその中に詰まった綿)を、古手神社の巫女による奉納演舞を捧げて供養し、祭事用の鍬で裂いた布団の中の綿を千切って沢に流す。ただし、昔の鬼ヶ淵村における「綿流し」は、現在の定期的な祭りとはまったく異なる凄惨なものであり、御三家や村の掟に逆らう者の腹の腸(ワタ)を引きずり出す拷問さながらの行為がなされており、それが綿流しの由来とされる。
- 雛見沢村連続怪死事件(ひなみざわむられんぞくかいしじけん)
- 昭和54〜57年に4年連続で起こった事件。毎年、綿流しの晩に人が1人死に、1人行方不明となっている。それぞれの事件は、殺人事件、事故死、病死ということで解決しており、特に祟りと呼べるほど不審なところはない。しかし、4年連続で決まって綿流しの晩に事件が起こっており、また、被害者がダム計画の関係者であることから、村人は「村をダムに沈めようとしたからオヤシロさまの怒りに触れた」と考え、この事件を通称「オヤシロさまの祟り」と呼ぶようになった。
- 御三家(ごさんけ)
- 古来から雛見沢を支配していた、公由家、古手家、園崎家の3つの旧家を指す。
- かつての公由家は村を代表して村長を務め、古手家は信仰の中心たる古手神社の神主、園崎家は昔から村の警察的側面を担当してきた。古来においては力関係は一応均衡しており、村の重要事項はこの御三家が合議を行って決めていた。
- 現在においての御三家の影響力は、戦後の復興事業に大成功した園崎家が筆頭かつ圧倒的で、次に公由家、最後に太平洋戦争によって分家筋が途絶えた古手家の順になっている。ゆえに御三家の合議はもはや形骸化しており、実質的に雛見沢村の取り決めは園崎家が握っている。
- 部活(ぶかつ)
- 昭和57年に園崎魅音が創設したもの。その概要は「(主に)放課後に教室などで色々なゲームをする」というもの。魅音の非電源ゲームのコレクションを使ったテーブルゲームから、運動場での体を使ったゲームなど様々。ゲームに負けると容赦なしの恐ろしい罰ゲームが待っている。また、部活には「勝つためには常識無用」「手段を選ばない」などの様々な会則があるため、あらかじめ決められたルールをギリギリまで駆使し、ときには法律や公序良俗に違反しながら、容赦ない熾烈な争いが繰り広げられ、周りを巻き込むことも多々ある。
- ビリ確実な状況からの大逆転など、各々が白熱した戦いを見せる。
- 雛見沢ダム建設計画(ひなみざわダムけんせつけいかく)
- 雛見沢の土地一帯を丸ごと水没させ、大規模なダムを建設する計画。日本の高度経済成長に伴って治水と電力供給が急務となり、全国でダムが集中的に作られた時代背景の中持ち上がった。
- 村民はこれに猛反発。「ダム戦争」とまで呼ばれ全国を賑わせるほどの過激な抵抗運動を展開した。昭和54年末にダム建設計画は無期限凍結された。
- 鬼ヶ淵死守同盟(おにがふちししゅどうめい)
- 雛見沢ダム建設計画を撤回させるために、村民が結成した抵抗団体。あらゆる手段をもって抵抗運動を行った。御三家の一つ・公由家の頭首でもあり村長でもある公由喜一郎が名目上会長を務めていたが、実質的に実権を握っていたのは、会計担当の園崎家頭首・園崎お魎であった。
- その結成から計画凍結による解散まで、本編より過去の出来事。ただし、暇潰し編は同盟が活動した時代を舞台とする。
- 雛見沢大災害(ひなみざわだいさいがい)
- 死者2000余名、行方不明者20余名を出し、周辺自治体から約60万人が避難することとなった未曾有の大災害。政府の公式発表では、発生は昭和58年6月21日から22日にかけての深夜。雛見沢地区水源地の一つ・鬼ヶ淵沼直下のマグマ溜りと温泉より、猛毒の火山性ガス(硫化水素 二酸化炭素)が噴出。ガス流となって数時間をかけて村内全域を覆いつくしたという(ただし「綿流し編」、「目明し編」等一部の編においてこの災害は発生しておらず、「祟殺し編」、「暇潰し編」、「皆殺し編」、「祭囃し編」、「鬼曝し編」、「宵越し編」においてこの災害の話が触れられている。なお、「皆殺し編」以降の記述によると、「鬼隠し編」でも発生しており、さらにTIPSより「罪滅し編」でも発生している)。
- 雛見沢症候群(ひなみざわしょうこうぐん)
- 雛見沢大災害後、全国の雛見沢出身者の間で起こった奇行や刑事事件の原因について医学的に解釈した通称。この病気に関しては、既に大災害直前にある少女によって研究と告発がなされていた。またその研究の資料となった34号文書と呼ばれる鷹野三四のスクラップ帳に記載された風土病との関連、また大災害そのものとの関連が、平成の世になってからインターネットの掲示板を中心に議論されるようになる(原作「悪魔の脚本」アニメ「サイカイ」外伝「宵越し編」)。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] ゲーム作品
[編集] 原作
ひぐらしのなく頃に(出題編)
- 鬼隠し編(2002年夏・コミックマーケット62発表/体験版として公式サイトで公開中。体験版はBGMが異なる)
- 綿流し編(2002年冬・コミックマーケット63発表)
- 祟殺し編(2003年夏・コミックマーケット64発表/先着順に「雛見沢読本」という小雑誌が配布された)
- 暇潰し編(2004年夏・コミックマーケット66発表)
ひぐらしのなく頃に解(解答編)
- 目明し編(2004年冬・コミックマーケット67発表)
- 罪滅し編(2005年夏・コミックマーケット68発表)
- 皆殺し編(2005年冬・コミックマーケット69発表)
- 祭囃し編(2006年夏・コミックマーケット70発表)
ファンディスク
- ひぐらしのなく頃に礼(2006年冬・コミックマーケット71発表)… 番外エピソード「賽殺し編」(「祭囃し編」の後日談)及び「昼壊し編」(黄昏フロンティア「ひぐらしデイブレイク」のノベライズ)を収録。
以下、本項では便宜的に『ひぐらしのなく頃に』を『出題編』、『ひぐらしのなく頃に解』を『解答編』と呼ぶ。
[編集] 移植版
- プレイステーション2版「ひぐらしのなく頃に祭」
- 2007年2月22日発売(開発:アルケミスト、発売:デジタル・ゲイン)。出題編4編と解答編のうち祭囃し編を除く3編をアレンジしたものに加え、新エピソードの「盥回し(たらいまわし)編」・「憑落し(つきおとし)編」・「澪尽し(みおつくし)編」が追加される。
- また、攻略ガイドブックにおいては「言祝し(ことほぐし)編」が掲載されている。
ひぐらしのなく頃に祭を参照
- ニンテンドーDS版「ひぐらしのなく頃に絆」
- 「祭」をベースに、新たなシステムやシナリオを導入した作品。全4部作構成。脳トレやDS電撃文庫のようにDS本体を横に持ってプレイする。
- 従来の選択肢に加え、タッチ画面を利用した“感情選択システム”が導入された。
- 第一巻「祟(たたり)」
- 第二巻「想(そう)」
- 第三巻「螺(らせん)」
- 2009年春発売予定。価格未定。
- 第四巻「絆(きずな)」
- 発売日未定。価格未定。
ひぐらしのなく頃に絆を参照
[編集] その他の派生作品
- 贄捜し編(にえさがしへん)・心崩し編(こころくずしへん)
- ドワンゴ・携帯ゲーム百選で配信されている新規書き下ろしシナリオの2部構成(出題編・解答編)アドベンチャーゲームで、アニメ版をベースにしている。2007年1月のNTTドコモ・FOMA 90xシリーズ版配信を皮切りに、8月までに3キャリア対応。
ひぐらしのなく頃に (携帯電話アプリ)#携帯ゲーム百選を参照
- ひぐらしデイブレイク
- 黄昏フロンティア・07th Expantion共同開発の2on2アクションゲーム(ネット対戦対応)。
ひぐらしデイブレイクを参照
- ひぐらしのなく頃に Tactics
- そらゆめ開発のタクティカルRPG。SoftBank 3G端末、WILLCOM W-ZERO3端末向けアプリ。
- 携帯ゲーム百選
- ドワンゴ・携帯ゲーム百選では前述の「贄捜し編」以外に、アニメ版をベースにしたパズルゲームや各種の携帯アプリが配信されている。対応機種はNTTドコモ・FOMA 90xシリーズ(一部のコンテンツは70xシリーズにも対応)とソフトバンク・3G対応機種。
ひぐらしのなく頃に (携帯電話アプリ)#携帯ゲーム百選を参照
- 電撃G's Festival! Vol.7
- メディアワークス『電撃G's magazine』増刊のPS2版「祭」特集号。2007年2月16日発売。新規書き下ろしの外伝「橋渡し編」(はしわたしへん)掲載の他、液晶シューティングゲーム「撃殺し編」(うちころしへん)・カードゲーム「死孵し編」(しかえしへん)・エンジェルモート特製コースターセットが付録。
[編集] 漫画
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スクウェア・エニックス刊の「ガンガンパワード」・「月刊ガンガンWING」・「月刊Gファンタジー」・「月刊少年ガンガン」で2006年3月から順次、出題編・解答編の漫画化作品が連載されている。また、Gファンタジーでは竜騎士07原案書き下ろしの外伝「宵越し編」が2006年8月号から2007年8月号まで連載された。
これとは別に角川書店刊「コンプエース」では竜騎士07原案書き下ろしの外伝「鬼曝し編」「現壊し編」が連載され、現在は「心癒し編」が連載中である。
すべてを含めたコミックスは累計550万部を超える。
2007年11月22日には、語咄し編から7つのストーリーが漫画化された。
各作品の詳細は個別記事を参照。
[編集] 本編の漫画化作品
- 出題編
- ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンパワード連載)
- ひぐらしのなく頃に 綿流し編(作画:方條ゆとり 月刊ガンガンWING連載)
- ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(作画:鈴木次郎 月刊Gファンタジー連載)
- ひぐらしのなく頃に 暇潰し編(作画:外海良基 月刊少年ガンガン連載)
- 解答編
- ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンパワード連載)
- ひぐらしのなく頃に解 目明し編(作画:方條ゆとり 月刊ガンガンWING連載)
- ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編(作画:桃山ひなせ 月刊Gファンタジー連載中)
- ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編(作画:鈴羅木かりん ガンガンパワード連載中)
[編集] 外伝
- いずれも竜騎士07が原案を書き下ろしたオリジナルの外伝作品。
- ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編(作画:鬼頭えん コンプエース連載)
- コンプエースVol.1(2005年3月26日発売) - Vol.8(2006年7月25日発売)連載。時代設定は本編に準じる昭和58年本編の事件直後。事件の影響を受けたある家庭を舞台とする。
- ひぐらしのなく頃に 宵越し編(作画:みもり 月刊Gファンタジー連載)
- 月刊Gファンタジー2006年7月号 - 2007年8月号連載。平成18年(2006年)の雛見沢村が舞台。また、本編に倣って携帯サイト「ガンガンMOBILE」でTIPSが配信されていた。
- ひぐらしのなく頃に怪 現壊し編(作画・ストーリー構成:鬼頭えん コンプエース連載)
- コンプエースVol.10(2006年12月26日発売) - 2007年8月号連載(単行本描き下ろしで完結)。目明し編の前日譚に当たり、学園から脱走する前の園崎詩音が学園内で発生した教師怪死事件の真相に迫るストーリー。
- ひぐらしのなく頃に 心癒し編(作画:影崎由那 コンプエース連載)
- コンプエース2008年10月号(2008年8月26日発売)より連載中。昭和58年6月が終わり、昭和58年7月を迎えた梨花の物語。
- ひぐらしのなく頃に 鬼曝し編(作画:鬼頭えん コンプエース連載)
[編集] 語咄し編
- ひぐらしのなく頃に 語咄し編(1〜4巻)
[編集] 4コマ・アンソロジー
ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー(一迅社(旧・スタジオDNA))
- 2004年12月25日初版 ISBN 475800224X
- 謎乱し編 2005年2月25日初版 ISBN 4758002347
- 迷放し編 2006年6月24日初版 ISBN 4758003254
- 遊倒し編 2006年7月25日初版 ISBN 4758003319
- 解顕し編 2006年10月25日初版 ISBN 4758003491
- 咎赦し編 2006年12月25日初版 ISBN 4758003602
- 夢転し編 2007年2月24日初版 ISBN 9784758003704
- 楽痒し編 2007年3月24日初版 ISBN 9784758003773
- 祀帰し編 2007年5月25日初版 ISBN 9784758003841
- 恋賑し編 2007年7月25日初版 ISBN 9784758003988
- 笑通し編 2007年9月25日初版 ISBN 9784758004077
- 暮愛し編 2007年11月24日初版 ISBN 9784758004152
- 希多し編 2008年01月25日初版 ISBN 9784758004213
- 傷癒し編 2008年03月25日初版 ISBN 9784758004312
- 夢灯し編 2008年05月24日初版 ISBN 9784758004404
ひぐらしのなく頃に アンソロジーコミック(エンターブレイン)
- 2004年12月25日初版 ISBN 4757721455
- 2005年2月25日初版 ISBN 4757721781
- 2006年12月25日初版 ISBN 4757731205
- 2007年2月26日初版 ISBN 9784757733550
4コマ ひぐらしのなく頃に(マジキュー)
- 2006年8月31日初版 ISBN 4757729596
- 2006年12月6日初版 ISBN 4757730527
- 2007年1月25日初版 ISBN 9784757733372
- 2007年4月25日初版 ISBN 9784757735446
- 2007年7月15日初版 ISBN 9784757736535
- 2007年9月25日初版 ISBN 9784757737303
- 2007年11月26日初版 ISBN 9784757738362
- 2008年1月30日初版 ISBN 9784757739949
- 2008年3月24日初版 ISBN 9784757740914
- 2008年5月26日初版 ISBN 9784757742444
アンソロジー ひぐらしのなく頃に(宙出版)
- 2004年12月21日初版 ISBN 4776715120
- the second case 2005年2月17日初版 ISBN 4776715457
- the third case 2005年4月23日初版 ISBN 4776716011
- the fourth case 2005年6月25日初版 ISBN 4776716518
- the fifth case 2006年11月24日初版 ISBN 4776720892
- the sixth case 2006年12月27日初版 ISBN 4776721112
- the seventh case 2007年1月24日初版 ISBN 9784776721383
- the eighth case 2007年4月24日初版 ISBN 9784776721949
- the ninth case 2007年6月23日初版 ISBN 9784776722304
- the tenth case 2007年8月25日初版 ISBN 9784776722779
- the eleventh case 2007年11月24日初版 ISBN 9784776723417
- the twelfth case 2008年1月24日初版 ISBN 9784776724131
- the thirteenth case 2008年3月24日初版 ISBN 9784776724636
- the fourteenth case 2008年4月24日初版 ISBN 9784776724735
- the fifteenth case 2008年5月24日初版 ISBN 9784776725008
ひぐらしのなく頃に 4コマKINGDOM(双葉社)
- 2006年8月11日初版 ISBN 4575940283
[編集] 小説
- ひぐらしのなく頃に
- 講談社BOX刊。本編のシナリオを元に全面改稿し、小説化した作品。原作者・竜騎士07本人の執筆で、出題編が2007年8月より毎月1冊ペースで刊行され(全7巻)、解答編が2008年5月より毎月1冊ペースで刊行される予定(全9巻予定)。イラストはともひ。
ひぐらしのなく頃に
- 第一話 鬼隠し編(上) 2007年 8月初版 ISBN 9784062836371
- 第一話 鬼隠し編(下) 2007年 9月初版 ISBN 9784062836418
- 第二話 綿流し編(上) 2007年10月初版 ISBN 9784062836463
- 第二話 綿流し編(下) 2007年11月初版 ISBN 9784062836494
- 第三話 祟殺し編(上) 2007年12月初版 ISBN 9784062836531
- 第三話 祟殺し編(下) 2008年 1月初版 ISBN 9784062836555
- 第四話 暇潰し編 2008年 2月初版 ISBN 9784062836579(一巻完結)
ひぐらしのなく頃に解
- 第一話 目明し編(上) 2008年 5月初版 ISBN 9784062836647
- 第一話 目明し編(下) 2008年 6月初版 ISBN 9784062836654
- 第二話 罪滅し編(上) 2008年 7月初版 ISBN 9784062836692
- 第二話 罪滅し編(下) 2008年 8月初版 ISBN 9784062836708
- 第三話 皆殺し編(上) 2008年 9月初版 ISBN 9784062836777
- 第三話 皆殺し編(下) 2008年10月初版 ISBN 9784062836807
- 第四話 祭囃し編(上) 2008年11月初版 ISBN 9784062836883
- 第四話 祭囃し編(中) 2008年12月初版 ISBN 9784062836890
- ひぐらしのなく頃に アンソロジーノベル
- Softgarage・ソフガレノベルズ刊。複数人の執筆者によるアンソロジー集で、作品の投稿も随時受け付けている。
- 2005年7月初版 ISBN 486133053X
- 弐 2005年11月初版 ISBN 4861330610
- 惨 2006年2月初版 ISBN 486133067X
- 肆 2006年5月初版 ISBN 4861330785
- 伍 2006年8月初版 ISBN 4861330831
- 陸 2006年11月初版 ISBN 4861330912
- 漆 2007年2月初版 ISBN 9784861330940
- ひぐらしのなく頃に ノベルアンソロジー
- 一迅社・DMC NOVELSより刊行。2007年6月初版 ISBN 9784758003865
- ひぐらしのなく頃に外伝 猫殺し編
- 詳細はひぐらしのなく頃に外伝 猫殺し編を参照。
- "ねこごろしへん"。スクウェア・エニックス刊の鬼隠し編・綿流し編・祟殺し編のコミック第1巻購入者を対象にした竜騎士07書き下ろしの全員サービス特典。綿流し直前の部活動の一コマを描く短編小説である。挿し絵は鬼隠し編・綿流し編・祟殺し編の漫画家3名が描いている。2006年6月刊行。
- ひぐらしのなく頃に 語咄し編・語咄し編2
- "かたりばなしへん"。スクウェア・エニックス主催の二次創作を対象にした文学賞・ひぐらしのなく頃に大賞の受賞作品を収録したアンソロジー集。 2006年10月31日発売 ISBN 4757516940・2007年11月22日発売
- ひぐらしのなく頃に祭 橋渡し編
- "はしわたしへん"。『電撃G's Festival!』Vol.7に掲載の書き下ろし作品。本編以前の、圭一が雛見沢分校に転校して来た直後に発生した知恵先生のカレー菜園荒らし事件を巡る顛末を描く。
- ひぐらしのなく頃に祭 羞晒し編
- "はじさらしへん"。PS2版「祭」の初回限定版「お持ち帰りぃ〜セット」の特典ブックレットに掲載の書き下ろし作品。賽殺し編冒頭の少し前に部活メンバーで行ったプールでの出来事を描いている。
- ひぐらしのなく頃に 蔵出し編
- 詳細はひぐらしのなく頃に未公開シーン集 蔵出し編を参照。
- "くらだしへん"。スクウェア・エニックス刊の暇潰し編第2巻・罪滅し編第1巻・目明し編第1巻・宵越し編各1巻のコミック4冊購入者を対象にした全員サービス特典。猫殺し編と同様に各編の漫画家が挿し絵を担当し、ゲーム本編で削られた未公開シーンを収録する。なお、マックスファクトリー発売のトレーディングフィギュアが「御蔵出し編」であるが、特に関連性は無い。
- ひぐらしのなく頃に 蔵出し編・続
- 詳細はひぐらしのなく頃に未公開シーン集 蔵出し編を参照。
- "くらだしへん・ぞく"。蔵出し編同様 罪滅し編第2巻・目明し編第2巻・宵越し編第2巻の3冊購入者を対象にした全員サービス特典。未公開シーンの他、「宵越し編」のラフ画などが掲載されている。
- ひぐらしアウトブレイク
[編集] アニメ
[編集] 実写映画
| ひぐらしのなく頃に | |
|---|---|
| 監督 | 及川中 |
| 製作総指揮 | 及川武 |
| 製作 | 東快彦、池原健、野村美加、団野喜人 |
| 脚本 | 及川中 |
| 出演者 | 前田公輝 飛鳥凛 松山愛里 あいか 小野恵令奈他 |
| 音楽 | 川井憲次 |
| 主題歌 | WHEEL OF FORTUNE (運命の輪) 島みやえい子 |
| 撮影 | 白尾一博 |
| 編集 | 滝沢雄作 |
| 配給 | ファントム・フィルム |
| 公開 | |
| 上映時間 | 106分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 2億 |
| 前作 | - |
| 次作 | ひぐらしのなく頃に誓 |
| allcinema | |
| Variety Japan | |
2008年5月10日公開。 及川中が監督をつとめる。主演は前田公輝。ゲーム第1話『鬼隠し編』を元にしており[2]、原作と同じ残酷な描写がある。東京単館(ミニシアター)公開作品の週末観客動員数ランキング(ぴあ調べ)で2週連続第1位を記録。
エンドロールの後に、続編の企画が進行中であることを発表。同年10月29日、続編のタイトルを『ひぐらしのなく頃に誓』として、2009年ゴールデンウィークに公開することが正式に公表された。
(以下、映画第一弾データ)
- スタッフ
- 監督・脚本:及川中
- 製作:気賀純夫、湯浅昭博、長谷川洋、入江祥雄、安田正樹
- エグゼクティブ・プロデューサー:及川武
- プロデューサー:東快彦、池原健、野村美加、団野喜人
- アソシエイト・プロデューサー:武内健、小野昌司、深尾聡志
- 企画:成田尚哉、平田樹
- 撮影:白尾一博
- 特殊メイク:ピエール須田
- 音楽:川井憲次
- 音楽プロデューサー:吉岡明
- 美術:松塚隆史
- 編集:滝沢雄作
- 衣装デザイン:宮本茉莉、江頭三絵
- 録音:深田晃、小島幸雄、渥美大輔、佐野謙二
- スチール:西永智成
- 音響効果:渋谷圭介
- 振り付け:伊藤嘉章
- 助監督:西保典
- 照明:宮下昇
- 製作進行:長島紗知
- 題字:十時かの子
- 制作プロダクション:アルチンボルド
- 製作・著作:オヤシロさまプロジェクト(ジェネオンエンタテインメント、創通、フロンティアワークス、講談社、ムービック)
- 配給:ファントム・フィルム
- 主題歌
- オープニングテーマ『WHEEL OF FORTUNE (運命の輪)』
- エンディングテーマ『ディオラマ』
- 歌:島みやえい子
- キャスト
- 前原圭一:前田公輝
- 園崎魅音:飛鳥凛
- 竜宮レナ:松山愛里
- 古手梨花:あいか
- 北条沙都子:小野恵令奈(AKB48)
- 入江京介:田中幸太朗
- 鷹野三四:川原亜矢子
- 大石蔵人:杉本哲太
- 知恵留美子:三輪ひとみ
- 富竹ジロウ:谷口賢志
- 前原伊知郎:米山善吉
- 前原藍子:星ようこ
映画公開に合わせて、様々なコラボ企画イベントが実施された。
- ナムコ・ナンジャタウン・・・4/19-5/23の間、「猫騙し編」と題されたスタンプラリーが実施された。
- カラオケパセラ・・・5/10-6/10の間、特別メニューの販売及び、5店舗による特別キーワードの上映、アニメ解編1話〜13話の無料放映。
- ゲーマーズ池袋店・・・5/10-6/1の間、シネマサンシャインでの映画半券と交換の上、関連商品を購入で関連商品が当たるイベントが実施された。
[編集] ドラマCD
- WAYUTAから発売
- 原作の音源を多用しているのが特徴である。そのためアニメ・PS2版などの音が付くメディア化作品の中では一番原作の雰囲気に近いと言える。daiのアルバムオリジナル曲が使用されることもある。
- 初めて声優による音声が付いたメディアでもある。また、ドラマCD版のキャストが竜騎士07の選んだキャストであり、アニメ・PS2版の一部のキャストはスケジュールなどの都合により変更された。(ドラマCD公式サイト制作日記より)フロンティアワークスから発売されたドラマCDはアニメ版キャストに準拠。
- 本編のCDは収録時間・収録枚数に比べるとCDの値段としては非常に安価。また、ブックレットに記載されたパスワードをドラマCD公式サイトの隠しページに入力すると、音声データTIPSをダウンロードできる。(アペンドディスクはこのTIPSのCD音質版)
- 鬼隠し編(2005年5月27日発売)
- 綿流し編(2005年12月22日発売)
- アペンドディスク01(2006年1月20日発売)
- 祟殺し編(2006年6月28日発売)
- 暇潰し編(2006年12月27日発売)
- 語咄し編(2007年4月25日発売)
- 目明し編(2007年6月27日発売)
- アペンドディスク02(2007年10月26日発売)
- 罪滅し編(2008年2月22日発売)
- 語咄し編2(2008年5月9日発売)
- 語咄し編3(2009年3月25日発売予定)
- フロンティアワークスから発売
- アンソロジードラマCD以外にコミックマーケット限定配布(お持ち帰りぃ〜☆miniCDシリ
